機関士魂 「碓氷峠鉄道文化むら」でロクサンを運転する程鉄道好きな男の記録 

<<  2011年 4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最近の記事
E形SL E10
04/14 23:46
花盛り
04/13 22:15
春の貨物線
04/09 18:09
今年も挑戦します。
04/03 11:06
だいじょうぶ!
03/26 14:16
最近のコメント
ついに49回目達成で…
YUUMIN 02/26 13:11
第一関門の単推で苦戦…
機関士魂 02/24 21:50
今回整備されて暫くは…
たあぼう 02/24 20:31
ぽっぽさん こんばん…
機関士魂 02/23 18:40
輸送を目撃なんて、ナ…
ぽっぽ 02/22 23:01
最近のトラックバック
東京都交通局 E50…
09/02 23:10
EL&SL奥利根号
11/06 20:44
東京都交通局E500…
11/02 22:05
横軽よ、再び!
08/30 09:41

乗務48・49回目



EF6311整備ヨコ

横川で輸送を待つ11号と115

EF63 11整備イソアン

磯部‐安中輸送風景(輸送実績は13:25頃でした。)

偶然とは恐ろしいもので、報道されていた
11号機の整備の為の高崎への輸送と
何の気なしに入れた体験運転予約が
ブッキングしました。

本当のところは、24・25号機
を先に整備したいところだそうですが、
車輪磨耗がひどく、本線の輸送は
無理との判断で11号が先だって高崎区へ
今回は11・12号まで予算がついたそうです。

さて、気持ちは本線に行ったまま、体験線で
2仕業こなして本務にリーチ
指導さんと急行「能登」の話題に花を咲かせ
ながらも、やっぱり念願のロクサンに
文化むらでは出来ない手入れがされること
に、何時になく一足早い春の様に晴れやかな
文化むらでした。

あくまで、噂では私が本務になる頃まで
ロクサンがもつかどうか?などと囁かれた
時期もあったのですが、これで、受講者さん
や本務にまい進している私を含めて、一安心です。


'11.02,21 乗務 撮影




63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 20:33 | コメント(5)| トラックバック(0)

乗務46・47回目



ef6312-46.7回

ロクサンの乗り納めをしてきました。
本務昇格は来年に持ち越しです。

久々に初期型の12号機でしたが、私は
大男なので、乗降扉を開けてそのまま
閉めようとするとドアに体が挟まって
すんなり乗り込めません。

そこで11・12号機が復活した時教えて貰
ったのは、機器室の扉も開けて一旦機器
室に逃げてから、乗降扉を閉めて乗り込
んでいます。製造当時の日本人の標準体型
にあわせて尺を決めているのでしょう、

24・25号は少し広くなっているのでこの技は
使いません。他にも色んな相違点があり、
NEKO MOOK「碓氷峠」がオススメです。

気がつけば講習から6年が過ぎて、名札の
掲示板を見ると、「見習」が随分増え、
「本務」と「見習」がっちり挟まれた「補助」
から上座へあと少し、ここまで来れたのは
途中、交流を深めて頂いた本務さん達に後押し
されたことだと思います。

最近ご無沙汰なのですがお元気でしょうか?

'10.12.15 乗務












63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 18:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務44・45回目



63-25とコスモス1010

平日はのんびり運転出来ていいのですが、
当日は団体さんのトロッコを挟んでの運転
となり、普段は演出用の懐中時計とにらめっ
こしながらの運転となりました。

慌しくはなりますが、ダイヤを意識しながらの
運転でより本格的になってきます。と、流石に
ここまで来るとこんな余裕の発言をしつつ、ボン
ミスをちらほらと・・・そうです未だ補助機関士
なのです。

ミニSL1010

トロッコが出る頃になると、気まぐれな空が
一番滑り易そうな具合にレールを濡らしてくれ
ました。案の定ブレーキの感覚も1回目と全然
違い、「どうなるんだろう???」じゃやなく
て「こうなるだろう?」と予測出来ように
ウデが馴れてきたみたいです。

115横川1010

来年は本務元年になりそうです。
湘南カラーの最後の砦をパチリ。

63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 18:16 | コメント(2)| トラックバック(0)

乗務42・43回目

EF6325峠へ








22日猛暑の横川、温度計は36℃
貫通扉を開けてブロアーを回しても
気休めにもならない中の運転です。

今回から実験的というか、書く事
も無いので、指導さんに録音の承諾
を頂き、運転整備の模様をアップしました。
タイトルをつけるなら「ロクサン 再会の旋律」
といった感じでお楽しみください。

'10.07.22 乗務・録音


63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 15:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

転換訓練 ~関鉄体験運転‐運転士編2‐~

ハイテクが先だと、アナログの良さ
よりも、不便さがどうしても際立っ
てしまいます。

関体 キハ350

ブレーキハンドルとずんぐりした
スパナ型の切替ハンドルをで、運転
整備を行い、ブレーキ位置の説明を
指導さんから受けます。これはロク
サンと勝手同じでしたが、初めて方
は「常用」と「非常」の間の感覚が
が難しいようで、非常ブレーキで
止まってしまう方がちらほらと・・・
それもここの名物らしいので、ち
ゃんと社員さんから前説がありまし
た。

戸じめヨシ!発車、ノッチアップし
てゆくとエンジンの回転は上がるの
ですが、思ったより加速が遅く3ノ
ッチでかなり引っ張って、やっと15
キロになりノッチオフすると、すぐ
に停目、ちょと150メーター間じゃ
物足りません。

関体 自動ブレーキ

「一段制動階段ユルメ」がブレーキ
の基本、直感でブレーキを掛けたの
ですが、ブレーキのストロークが
約90度あるので、忙しくもありまし
た。

一巡すると、噂の「おかわりタイム」
もう一度運転でき、さっきよりは手際
良くなったものの、上手くなりたい
欲が大きくなってしまいました。


こうして甲種内燃動車の証明書を
取得する事ができました。毎回
くれるそうなので何枚貯まること
やら?


'10.05.09 乗務
63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 18:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

転換訓練 ~関鉄体験運転‐車掌編‐~

横川機関区長より、甲種内燃への
転換訓練を命ずる。

みたいな感じで、関東鉄道の気動車
体験運転へ参加。勿論、完全に自発
的にただ、ロクサン以外のクルマを
運転してみたいの一心で参加しまし
た。


関東鉄道の体験運転は月1回、申し込
み開始日当日ですぐに定員なってしま
う程の人気です。

参加して初めて解ったことは演出が
細かく、受付をは点呼そのもの。
料金を支払い、まず、呼気のアルコ
ールチック、
「心身共に異常が無ありません」と
申告してから、反応速度検査、これ
は本職の乗務員採用試験等で行われ
るものの一部で、信号の色に合わせ
て鍵盤みたいなボタンを押す速さを
15秒間テストします。結果は17回
で誤り無しの合格でした。

関体 適正試験

参加者全員合格で、まずは座学講習
これから運転する、キハ2400形の運
転方法と、車掌の機器扱いをざっと
説明を受けて実車へ。

指導運転士さんのデモを見学してか
ら名簿順に体験開始です。「体験
運転士」に自分の名前が入った名札
を支給されるので、名前を呼ばれて
制帽を借り、オプションで「合図笛」
「白手袋」を販売していたので笛を
購入しスタートです。



まずは車掌体験から、一見簡単そう
に見えますが、今回は1両ないし2
両の短い編成でも、ドア開閉の赤い
側灯以外に目配せする余裕は訓練し
ないとできません。ドアにカバンが
挟まったり、駆け込み乗車があった
り、実際はイレギュラーの連続で、
相当集中力が必要だと思います。
発車後の一見暇そうな時間の小休止
がねければ注意力が維持出来ないと
思いました。

関体 ドア扱い

発車したらすぐに車内アナウンスで
す150メータ弱で停止なので、一節歌
ってもなんでもOKとなのですがそんな
時間はありません。内心「次はアンド
ロメダ終点です。云々」と思っていた
のですが、照れくさくて普通に終点守
屋しました。

関体 放送

次はよいよ運転です。

つづく

'10.05.09 撮影 撮影協力:関東鉄道(株)体験運転担当者 様










63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 19:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務41回目

久々の運転です。当日は、講習会の日で
もう5年が過ぎ、41回目あと少しです。

ここまで来ると、前進あるのみというか
、次々と国鉄型車両が運用離脱してゆく
中、それを保存する大変さを知ってしま
ったので、関係者の苦労を考えると気が
引けます。(そこまで洗脳された言うと
か言わないとか?)

41回

かつて、ここを通過していた、「能登」
「北陸」に乗車してきたので、それを
運転している気分で始めたつもりが、

運転席に座ったとたん、そんな余裕はす
っかり無くなり、「あれっ?次はなんだ
っけか???」ブランクの分だいぶ基本
動作に虫食いができており、間髪入れず
指導さんのフォローが入ります。
そんなやり取りがここの魅力なんです。

最近、元本職さんのブレーキのかけ方の
情報を集めて、毎回試しているのですが
聞いただけでは、それを再現するのは不
可能で、自分流に”そしゃく”してやっ
とコツが判ってきたところ。今回は全て
合格点の停止位置で、鬼門の昇降台にも、
ピッタリ停めることができましたが、
「98点」と点数をつけて頂き、あと2点
は、ほぼ無衝動のブレーキで、お客さん
に不快な思いをさせない意味も込めての
厳しい判定でした。こんな風に、決して
プロには及ばないけれど、1仕業30分間
プロの体験が出来るから惜しまず足を運
んでいます。

’10.05.01 乗務



63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 18:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務39・40回目(12月17日)

今年最後の乗務です。

キリのいいところで2コマこなして
40回になりました。来年、本務にな
れればと思っています。

指導さんい曰くブレーキ操作はもう慣
れの問題とのこと。何の気名なしに機
関車の状態がどうこうみたいな質問を
したら一喝されてしまいました。

慣れる為には回数をこなす以外方法は
無いので、残り10回を大切にしたいの
ですが、、本務になって「証明書」が
3枚4枚と増えて行きそうな気がしま
す。

ロクサンの寿命が囁かれいますが、
指導さんを始めプロの手入れがなされ
ているので、野暮な噂と思っています。

さて、運転を終え昼飯はリニューアル
した「おぎのやドライブイン」へ、
外装はそのままですが、店内はお洒落
なカフェ風になりました。これからの
売りは、釜飯と上州豚のカツのようで、
ひれカツ丼を頂ましたがオススメです。

ひれカツ丼

折角なので、碓氷湖に童謡「紅葉」の
歌碑が出来たので、めがね橋まで軽く
ドライブ、途中、坂本宿に入ると何故
か懐かしい感じがします。

09坂本宿


しかしオフシーズンの年末、肝心な所
で重機使った大工事が行われいました


折角一眼を持ってきたので、ズーム
を駆使して切り取ながら冬の碓氷峠を
楽しんで締めくくりました。

俵屋

碓氷湖「紅葉」

09めがね橋









63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 18:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務38回目 (11月30日乗務)

約4ヶ月ぶりの横川入り、思ったより
も今年は暖かい日です。しかし紅葉も
終わり始め冬に向かっている事を感じ
ます。

09ロクサンと楓

今回で38回目、運転を終えキャブから
降りてきたロクサン機関士さんが、
「以前添乗させてもらいました。機関
士魂さんですよね、おひさしぶりです」
とおっしゃったのですが、顔も名前も全
く覚えていませんでした。ちびちび通
い続けて4年、元々名前を覚えるのが
苦手で、忘れるのも早いので、失礼い
たしました。

キャブに乗り込んだ瞬間漂ってくる、
金属と油の独特の匂いを感じると、自
然と緊張します。いつも通り機器を点
検し全てヨシ!発車!

いい加減書くことも無い行程が続きます
が、思いは1エンドから横川駅が去って
行く光景を目にする為の練習、しかし
まだ思う様に操縦出来ていない至らなさ
を考えると50回が妥当な線だとつくづく
思います。

年内にあと2回こなし40回にする予定で
すが少し危ういです。休暇はあれど袖が
振れるかどうか…不況の風を厳しく感じ
るこの頃です。







63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 20:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務37回目

水曜日休暇が取れたので横川へ、
関東平野の心地悪いサウナの様な
気候よりましな空気ですが、ロク
サンの乗り込むと汗がにじんでき
ます。

油と鉄道が醸し出す独特の匂いを
感じると心地よく感じてしまうの
はなぜだろう。

37回24号

今回の課題は単弁スランプからの
脱出を第一に発車、メインデッシュ
の始まりです。

旧本線と平行するSLアプトくんの
レール交換工事をしていました。
指導さんが汽笛を鳴らすと工員さ
んが挙手で応えてくれます。この
儀式は鉄道共通の掟みたいなもの
、体験運転とは言え本職さん同士
安全意識にぬかりはなく、私もそ
の一端を担っているロクサン機関
士なのです。

37回キャブ

さて、よいよ単独ブレーキの練習
です。ハンドル操作に一呼吸置く
感じで応えてくれる、ロクサンと
の対話を繰り返しているうちに
停止目標チョイ手前で停止、なん
とか昇降台に合わせることが出来
ました。やっとスランプの出口が
見えた感じです。

次回また同じ様に停めれるか?自
信がつくまで続きます。

'09.07.08 乗務










63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 10:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務36回目

今年で文化むらは開園(開村?)10周年
ということで沢山のイベントが開催され
ています。

ロクサン11号機が10周年記念仕様。
体験線脇にはいつもより多くギャラリー
がいて、少し照れくさい気持ちののまま

36回10周年

トロッコのダイヤとの兼ね合いで、忙し
なく発車しました。

特別列車であれ、通常であれ、いつも通り
に安全・定時運転するのが機関士の使命で
すが、こちらはアマチュアですが、気持ち
は同じでした。

現在最後の停止目標に合わせられないスラ
ンプ中で今回こそと思ったのですが、ほん
の気持ち減圧し過ぎたと思った瞬間、思い
っきりブレーキが動作し、約2メータ手前
で停止してしまいました。

どうしたらこのスランプを抜け出せるのか?
自分でも解りません、上手く行ってた頃の
感覚がよみがえるまで模索が続きます。

'09.05.04 乗務
63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 18:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務35回目

天気は予報通り雨となり35回目の乗務、
雨の日は此れで2回目となります。

35回目1

予備知識で雨の日は滑るので、レール
1本分早めにブレーキを掛けると意識
してやってみたものの、思いの他滑り
ます。レールが乾いていれば1キロ
のブレーキで止まるのですが、それでも
止まる気配が無いので一気に倍の2キロ
でようやくスルッと止まりました。
普段ならかなり衝動がきてガックンと
なるでしょう。

35回目2

受験シーズンも終わり滑る話をしても
大丈夫かと思いますが、これはブレー
キ時の話ですし、滑っても必ず止まる
ようあらゆる対策がなされている機関
車なのでげん担ぎになります。

指導さんは大そう寒がっていましたが、
私は未だに緊張感があるのでそれ程で
もないのです。

桜の便りが届き始めましたが、まだまだ
冬の気配が残る文化むらでした。

GWには10周年記念イベントが開催される
ので楽しみです。

'09.03.25 乗務

63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 17:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務34回目

4日から碓氷峠鉄道文化むら新年の開園初日ですの
で早速”乗り初め”してきました。

信越線の車窓から雪に煙る浅間山が冬を感じさせま
す。下車してすぐに駅から近い諏訪神社へ初詣今年
も無事に過ごせる様お願いしました。

煙る浅間

諏訪神社09

ロクサンというと、甲高いブロア音が象徴的ですが、
先日、大宮駅でEF65の釣り掛け式独特モーターの音
を聴いて、そう言えば今まで操縦に集中するあまり
ロクサンのモーター音を感じたことが無いと、前々
から思っていました。今回はノッチオンと同時に、
耳を澄ませてみると、かすかに「ブーン」とモータ
ーの音を感じました。しかし、現役より迫力の無い
ブロアーと云われる様に、モーター音も控え目です。

どうも、ここに来てブレーキ操作がスランプ気味で
、逆に下手になった様な気がします。特に単独ブレ
ーキの、車輪に制輪子を軽く当った状態を探るにの
迷いがあり、停止目標の僅か手前で失速してしまう
のです。指導さんからは、「停めるまでの速度が付
き過ぎているよ、もっと減速して頃合を見て一気に」
ということですが、頭で分かっているのに出来ない
のです、運転が板に付くまではマダマダの34回目で
した。

BT34

DD51と63

帰りの列車まで、ブログのネタ探しをしていたら
DD51のキャブから満開の寒椿が見えたので一枚収
めて、暖をとる為館内でジオラマを堪能しました。
HOゲージの世界は魅力的です、1/1スケールを運
転しているのに惹かれます。体験運転を止めれな
いとHOデビュー出来ませんが・・・

'09.01.04 乗務


63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 05:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務33回目

体験運転を始めて4年が過ぎました。
これで今年は乗り納めです。

不調で休車していた25号機が復活して
なによりです。なんせ初めてハンドルを
握ったカマですし、ボランティアで台車
の塗装をしたので思い入れがあります。

EF63-25-33回1

今回の指導さんは11.12号機の現役時代
機関士を夢みて整備に勤しんでたので、
私以上に1次車に愛着があると言ってい
ました。

25号機に乗務したのがちょうど22回の時、
約1年半ぶりなので、様子を伺いながら
ブレーキの反応を探りましたが、すっか
り忘れてしまっているのか?違和感があ
りました。ちょうど制輪子が車輪に当り
初めるところで保ちたいのですが、どこ
まで減圧したら良いのか最後まで苦戦し
て終わりです。

EF63-25-33回2

ひとそれぞれですが年7.8回が限度で
す。憧れの本務まであと2年で辿り付け
れば良いのですが、出来るだけ長くロク
サンが動いていられるようして頂きたい
ものです。

横川を後にして、18きっぷ、吾妻線に行
く予定でしたが、季節外れの気候といき
なり大雨で、急遽、両毛線を流して帰り
ました。

'08.12.22 乗務






63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 18:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務32回目

水曜日休みを取って運転してきました。
横川通いでそうめったに列車が遅れることは無
いのですが、駅に近づくなりいつもと違う静けさ
で少しおかしいなと思ったら、信号トラブルで遅
延、いつもジャストインタイムな行動を取るので、
一時間に一本の信越線に接続出来ないと判断、
仕方なく新幹線を利用することになりました。せ
っかくなので写真を何枚か収めました。私が産
まれる前に登場した0系が引退しますが、200系
は小学校へ上がる前に誕生したのでまだまだ
当分活躍するのでしょう、鼻が長い分”ゼロ”より
格好よく見えます。

200系とき

最近お疲れ気味の上出鼻を挫かれたせいか、
ブレーキのタイミングがズレて思う様に止められ
ません。考えてみればクセのある24号機カマの
違い、運転者の違いが運転に現れるのでしょう。
プロはそこを踏まえて、腕でカバーするのですか
ら、私なんか足元にも及びませんし、50回運転
しないと、連結や重連が無理なことを改め実感
しました。

6324プレートロー

予てから疑問に思っていたことがあります。現役
の半分の架線電圧で動いているロクサン何か細
工がしてあると思いっていたのですが、体験運転
用なら750Vで十分動くし、電気部品を傷めない、
しかし、やはり電圧が低い分少し迫力に足りない
ブロア音、コンプレッサーの空気供給が遅いのは
仕方ないそうです。

あさまより望む

年内あと一回来れればよいのですが、とりあえず
お正月分の予約を事務所確認、ギリギリ1コマ空
いていたので予約して、横川をあとにし、倉賀野へ
向かいました。

'08.10.22 乗務


63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 13:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務31回目

約3ヶ月ぶりの乗務、どれだけ忘れているかを気にしながら
横川へ向かいました。

31コスモスと63

初顔合わせとなる指導さんだったので、少し緊張しながら
久々のオイル匂いに満ちたサウナ状態のキャブの空気を
感じながら、「活きている機関車」だから魅力的なんだと
思いました。

私も初めはロクサンが重連なのは急勾配を登る為だと思もっ
ていましたが、「降る為」の特殊装備なのは少し研究しないと
出てこない考えです。

もし、軽井沢からノーブレーキで降れば理論上300Km/h
近くまで加速してしまいます。それを40Km/h前後に抑え
るために活躍するのが発電ブレーキです。

31BH

今回発電ブレーキを一段弱しても良いと、指導さんから
言われ早速試してみると、体感速度はグングン速くなる
のを感じ少し怖いくらいです、しかし速度計ではプラス2
Km/h加速しただけ、本職さんの現役時代の緊張を少し
味わえた様なきがします

正直30回を超えたら書くことも無くなると心配していましたが、
体験回数に応じて、小出しながら色んな体験をさせて貰え
るので有難いです。次回は何が待っているのやら。

'08.09.11 乗務



63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 21:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務30回目

今回から、補助機関士としての体験運転になります。
料金が1000円安くなった以外は特に何もありません
が、連結、そして重連運転が可能になる本務機関士
が見えてきたので、先を見てひたすら基本の練習あ
るのみです。

30勾配票

どの位の距離を運転したのか?ざっと計算してみま
した。横軽は11,2キロで、体験運転が往復約0.8キロ、
掛ける30回(往復0.6キロ時代は省略)で約24キロち
ょうど横軽1往復余り、毎日何往復もしていた本職さ
んから言わせれば、可愛いもんでしょう。

体験運転者の中でも良く話題になる、「切替コック」
の入れ忘れ。機関車の進行方向を支配するコックなの
ですが、今回の運転では指導さんに終止突っ込まれて
しまいました。運転席に座ると、ちょうど股の間にく
るコックなので、股間ヨシ!とでも確認したほうが忘
れないのかもしれません。

機関車のみブレーキが作用する単独ブレーキ、
通称”単弁”の扱いは慣れてきたので、自動ブレーキ
弁の練習を始めました、降り坂ではかなり滑走するし、
ハンドルのストロークが大きいので戸惑います。単弁
に苦戦してた頃の様に、あと20回でものにしたいと思
います。


301エンドロー

運転後のアイスコーヒーが美味しい季節になりました。
次回は多分シャーベットの美味しい頃になるでしょう
しかし、最近平日でも当日近くにバタバタ予約が入る
程です。利用者が増えたのですから、決して安くない
料金をロクサン保存に貢献して欲しいと思います。

'08.06.16 運転・撮影





63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 22:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務29回目 その2

前回の運転から1ヶ月ちょとしか経っていないのに、
随分時間が過ぎた様な感じだったのですが、指導さ
からまだ29回?と言われるほどでした。

12銘板

トロッコ列車もGWでフル稼働、その合間を縫っての
運転なので、初めのころは点検は忙しないものでし
たが、手早く余裕がもてる様になりました。
異常なしで発車します。

ロクサンと親子

ロクサンの場合1~6ノッチまで、ノッチアップの
仕方でスピードの載り方に個性がでます。一コマ前
の本務さんはスイスイと走っていくのが印象的でし
た。私の運転は柵の外ではどんな風に見えているの
か気になります。まだトロトロ運転なのかも知れま
せん、速度計では15Km/hにいかに素早く持ってい
きます。慎重にやると15キロまで載らないこともあ
ります。

本職の運転士となると、ダイヤと牽く列車の種類や
両数などを総合して運転するのですから尊敬します。
そういう経験豊富方の指導をうけ、運転のことから
世間話まで、体験運転の楽しさでもあり贅沢な体験
です。プラスαSLで横川入りで大満足の一日でした。

補助昇格

'08.04.29 乗務








63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 18:31 | コメント(2)| トラックバック(0)

乗務29回目 その1

信越線の臨時客車列車に乗って、ロクサンを運転
したいと、づっと思っていたけれど、中々両者都
合良く予約できないでいましたが、やっとその夢
が叶いました。

29日・10:36高崎発、快速SL碓氷号に乗車し横川へ、
いつもなら約30分の行路をのんびり1時間過します。

安中停車
安中



SLが醸し出すサウンドと心地よい速度が、見飽きた
景色をいつもと違って見せるから不思議です。少し
暑いくらいだったので無性にビールが飲みたくなっ
て来ました。
スハフ12
安中


磯部停車
磯部


ロクサン乗務が無ければいけますがここは我慢、な
かな全てが都合良くいかなものです。

小学校以来の遠足気分になりながら時間はあっとい
うまに過ぎ、11:45横川へ到着。いつもの電車なら
「やっと着いた」となるのですが。もう少し乗って
いたい感じです。

D51 498 横川停車
横川停車


そして、よいいよ第二のお楽しみロクサン乗務です。
初めての12号機で見習い卒業します。

事務所で予約表を見ると、私以外全員本務さんで埋
まっていました。

つづく

'08.04.29 撮影








63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 17:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務27・28回目 その2

ボロボロだった午前の乗務を終え、釜飯を
食べて気分転換、午後の乗務は27回で叩き
込まれた自分の感覚でやってみます。

すると、伊達に回数を重ねている訳ではあ
りません。すんなりと思い通りにロクサン
が反応してくれます。

指導さん
機器室の風景


最初のころ「30回乗れば基本はマスターできる」
と言われた事を思い出します。趣味だけれど成
長して行く自分を感じることができ新鮮です。
だから、おもしろいのです。

'08.03.09 撮影

63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 17:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務27・28回目 その1

年が明けていつもなら、初乗務を1月にもってくるのですが、
ドタバタしているうちに3月になってしまい今回は、なにか
とお世話になっている本務さん達と合同で運転会のような感
じで楽しみました。

63と倉

運転の参考にしようと、本務さんの運転を見学し、自分の
運転で真似をしてみますが、何度も語っている様に機関車
は自分の感覚で運転するもので、他人の運転をそのまま真
似をしても、その通りに行かないのです。

まずはノッチオフ停車で、どんどん失速しブレーキ不足
で後退してしてしまます。こうなると、これまで掴んで
きた自分の感覚がどっかへ吹っ飛んでしまいす。

そのままは自分の感覚を最後まで取り戻すことが出来ずに、
最後のお立ち台でたった時速5キロの速度でもブレーキが
間に合わずにATSを踏んでしまいました。いつか許可をもら
ってATS体験をしてみたいと思っていたのですが、意図せず
初ATS体験となってしまいました。

しかし明らかなミスなので、気分は恥ずかしさと、悔しさ
が入り乱れた最悪の気分です。

63三両

停止位置が思いっきりずれたので、仕方なく後進して、目
標に合わせて冷や汗モノで27回目乗務を終了。後進する運
転(推進運転)は運転50回以上のメニューなので、写真撮影
しながら見ていた本務さんに、「推進はまだ早いよ!」と
突っ込まれてしまい。笑って誤魔化しながら、「ボロボロ
だ…」とつぶやきながら、真っ先喫煙コーナーへ、何時も
は美味いタバコも気休めにしかなりませんでした。

つづく

'08.03.09 撮影


63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 17:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務26回目

今年の締めくくりの体験運転です。講習を受けてから
3年がすぎましたが、お客さんが少なく寒い文化むら
に来ると年の終わりを実感します。

資料館の入り口のドアをくぐると、少し模様替えして
ありました。一番目についたのは本職さんがロクサン
の機器動作を勉強する為のパネルです。何ノッチでど
う回路が構成されるかこれを使って結線図を色鉛筆で
なぞりながら多くの機関士さんが巣立って行ったので
しょう。

63機器動作

事務室も少しリニューアル、専用のカウンターが用意
されていて代金の支払いが、実際の点呼の雰囲気を味
わえる様になりました。なかなか憎い演出です。

外気温3℃ブレーキのレスポンスが鈍くなるのを覚悟
して、ロクサンへ乗り込みます。今までは手順をなぞ
るようにこなしていたブレーキテストも、今日はどの
位の感度なのか?探りながら運転の参考にしてゆきま
す。

EF 63242end

ここで想像した感覚がそのまま運転に反映されるか?
と云えばそこはまだまだ見習い、ロクサンを手中にす
るにはまだまだ経験不足で、控え目な性格がそのまま
ブレーキに反映されてしまいます。かといって勢いを
つけると停止目標を過ぎてまう。この課題にズブズブ
と嵌って懲りずに次こそは!となってしまうのです。

あさま

運転を終え、来年もお願いしますという思いで、指導
さんに挨拶をして締めくくりました。
最後にピカピカになった「あさま」を観賞して横川を
後にしました。


'07.12.28撮影
63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 17:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務25回目

朝晩すっかり冷え込む季節、午前一番目の運転です。

ブレーキテストの段階で、ブレーキシリンダーの
圧が思う様に上らず。覚悟して運転整備を進めて
ゆきました。

指導さんが今日は群馬県民の日だと教えてください
ました。文化むらも入場料が割引だそうです。体験
運転者は証明書でパスなので気が付きません、しかし
体験運転料金は通常通り4000円支払いました。

さて、エンド交換をしてスイッチ整備を終え空ノッチ
を入れると、いつもなら制御機のカムが
「カシャン・カシャン」と音がするのですがキャブ内
に静寂が響きます。

指導さんが考えられる原因を片っ端から質問して
、ATSは切り替えた。1エンドのスイッチは前部
OFFにした。しかし、よくよく計器盤の「HB遮断」
の表示を見ると点等していません。
その時ハッと思い出しました。「通電試験をした時
切るのを忘れた!」と機関士仲間の間では、良くあ
るミスの範疇なのですが、ついに自分も初体験とな
りました。

やっとの思いで運転整備を終えて出発です。先日
”鉄博”で211系のシュミレーターを体験してきま
したが、やはり窓越し続くレールその先の碓氷峠
をジワジワと進む醍醐味は比べ物になりません。
またブレーキングもしかりです。季節の変わり目
でブレーキのレスポンスも変わることを実感して
運転終了です。

25EF6311


実は、文化むらに通い始めてまだ一回もメガネ橋
まで歩いたことがありません。指導さんに色々
と見所を教えて貰い、次の体験運転を横目にしな
がら進むこと1時間、トンネルを抜けメガネ橋から
旧信越本線を眺めると、紅葉の大パノラマが広が
っていました。こんなに雄大な風景をロクサンが
往来していたと考えると、ロクサンの魅力をまだ
まだ実感してないんだろうと思います。

メガネ橋












63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 20:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務24回目

家を出たときは曇り空、横川に近づくにつれ
しとしとと雨模様。

初めて雨の日の運転です。ついに横川晴れ男
の神話も崩壊です。

雨63

レールもしっとりと湿って滑るだろうなぁと
先入観がさきにたちます。ロクサン単機で空
転するようでは、横軽を越えられるわけもな
く、いつものようにジワジワ加速していきま
した。

空ノッチテスト
空ノッチテスト中


しかし、ブレーキの効き方は全然違います。
晴天ならカックンブレーキになるところが
スーッと効いてくれるのです。少し強めを
意識してハンドルを操作し、停まってから
圧力計を見ると3キロ指していたり・・・

まぁこんなもんかと余裕も出きました。

乗務終了後、指導さんから
「もう教える事はないな」とお褒めのお言葉
を頂き、浮かれながら文化むらを後にします。

あと5回、見習い卒業が見えてきました。


63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 22:10 | コメント(4)| トラックバック(0)

乗務23回目

機関士仲間の間で話題になっている11号機に
ついに乗ってきました。

基本的に設計仕様は同じロクサンですが、無
骨で一味違う三菱製と思ってしまうと、何だ
か製造年の違い以外に何か一味違うような気
がします。

11プレート

気温34℃、恒例の貫通扉全開で運転を開始し
ます。11号機体験済みの方が話していた通り
ATSのベルの音から制御機の進段する音、そ
してブロア音が24.5号機とは違い新鮮でした。
しかし、機器の配置は同じなのでやっと体も
覚えて来たところでテキパキと運行前点検を
終えて発車します。

11号機1エンド

ポイントを超えて曲線の勾配に差し掛かると
シャキーンとフランジが当りキャブに響いて
きたのに思わず感動してしまいました。

とにかく暑いので、何かしないと気が紛れな
いのでノッチオフ停車を練習してみます。
今まで散々少し後退してブレーキが掛かるの
で自分なりにタイミングをずらす気持ちで、
やってみたら、今回は後退すること無く停ま
れました。その感覚が折り返しの停止目標で
活きたのか?指導さんから「ドンピシャだよ」
と褒めていただきました。

そして、下り坂の単弁練習、単独ブレーキは
機関車ごとに、またその時のその時で違うと
よく言われます。正直初めての11号機なので
どんな具合か全く見当が付かないので、一発
目手探状態で不安でした。しかし、少し多め
に掛けて緩めれば上手く行きそうな感じだっ
たので2回目は架線柱にピッタリあわせるこ
とができ、そのままの感覚でお立ち台もドン
ピシャで合せることができました。

11号機キャブ床

今回は調子も良く満足の行く運転でした。こ
の何ともいえな充実感を味わう為ここへ来て
いるのです。しかし一番気快適なのは春・秋
なのは言うまでもありません。とにかく暑か
った・・・




63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務22回目 その2

運転前から気にしていることがありました。
それは、雨です。

しかし空を見るとのっぺりとした曇り空で
、午後から雨とのこと。

久々に味わうロクサンの加速、あっと言う
間に速度が勾配と釣り合ってしまい、もう
少し加速を味わいたい気持です。

前方を見ながら視界に、アジサイが見えて
くると、少し運転にも余裕が出てきたのか
も知れません。

ここ最近の課題は折りかえし点での停車、A
TSを踏んでしまいそうで、早めの減速がくせ
になってしまっているのと、ブレーキで減速
しているつもりになっている点はを頭で解っ
ていて、操作が追いて無い感じです。

sp


出来る限りブレーキの練習を下り坂で行って
乗務終了。少しなれて来たとはいえ、喉がカ
ラカラで体験運転者専用の麦茶を頂きました。



63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 18:14 | コメント(4)| トラックバック(0)

乗務22回目 その1

体験運転22回目、たぶん飽きる人はこの辺で、
停滞してしまう回数だと良く言われます。

しかし、先週ボランティアで25号機の台車を塗
っている脇を、ロクサンが往復しているのを見
ていてやっぱり本物は良いし、運転したくなっ
てきます。

今回はロクサン機関士仲間の皆さんと落ち合っ
ての運転です。気が付くと皆さんペースが速く
て、本務機関士さんや補助機関士さんになって
しまった方ばかりですが、私はマイペースで
通っています。(お財布と相談しながら)

22回目1

入園すると、25号機が本日の担当でした。
本当はペンキ塗り以外にもロクサンのメンテナ
ンスを出来るとこまでとことん手伝ってみたい
と思いますが。現実に戻って、ここは碓氷峠文
化むらさん一任するしかありませんし、なによ
りも、かつてのJR最急勾配を毎日お客さんを乗
せて運転していたプロの方がスタッフとしてい
る事を大事にして頂たいと思います。

さて、よいよ運転開始です。覚えている事とあや
ふやなところ抱えながら、バッテリーをオンして
パンタグラフを上げます。この瞬間がロクサンが
息を始める感じがして好きなのです。出来るだけ
きっかけを作ってまた来ようとも思います。

前回の運転から3ヶ月間が開いていて、「覚えてる?」
と指導機関士さんに言われると、ドキッとしますが
運転整備の手順の項目ごとに言われると、覚えてい
るもので、回数を重ねてる証拠だと思います。また、
この後本務さんの運転を見せて頂くことにしたので
すが、それを見てしまうとマダマダ修行が足りない
なぁと痛感させられるのでした。

つづく

63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 19:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗務20・21回目

約2ヶ月半ぶりのロクサン体験運転に行ってきました。
今回はどれだけ覚えているか?を試したかったので、
いつもは横川までの移動時間中に、講習資料や他の体験
機関士さんの手順を読み返して、イメージトレーニングを
するのですが、それをしないでぶっつけ本番で挑んでみ
ました。

今回は、不定期ながら交流のある体験機関士仲間さんに
添乗させていただき、あこがれの本務さんのメニュー2
エンド連結の操縦を見学、いづれ自分もですけど、まだあ
と29回残っている今のレベルでは、とても、手元を見ない
で、窓から手信号を見ての運転に感心しました。

EF63-25

さて、いよいよ20回目の順番が廻ってきました。しかし、
(いつも?)しどろもどろのあやうい手つきで1エンド
出区点検をこなしてゆきます。途中何か忘れてるんじゃ
ないかと不安になったとき、空かさず指導さんから、
「送風機」とか助け舟を出てもらいながら進めて行きま
ます。するとだんだん、「大分忘れてるなぁ」思い始め
たら、腕章なしの時みたいに緊張してきてしまいました。

ノッチ

そんな状態の運転はどうかというと、今まで積み上げて
きた感覚がどこかへ飛んでいってしまい「こんな感じ
だったけ???」噛合わなくなりボロボロの運転です。
最後はトロッコの時間も迫って来たので、指導さんの
補助を受けて停車です。

20回そこそこでは感覚を掴んだとは言えないことを実感
し、午後21回目にまでに気分転換。園内に咲いている寒
桜とロクサン撮影で過ごします。

EF63寒桜

よいよ21回目、午前の運転のズレた感覚を修正しながら
手探りで停車の練習をします。午前中指導さんから感覚
を掴むに計器を見ないで、停止目標を見ながら音で判断し
てブレーキを掛けられるようにと言われ、計器に頼らず
やってみます。このことは手信号を見ながら連結したり
するときに繋がってくるの重要な課題です。
途中上手くいったり、ブレーキが遅れたりを繰り返しな
がら、ブランクが空くとこうも忘れてしまうものか、と
実感しながら乗務終了。

運転技量は別として、丸一日ロクサン漬けの日曜日を
過ごし、こころはお腹一杯、本当のお腹はペコペコに
なってきたので、教えて貰った洋菓子のアウトレット
で買い物をして、まったり八高線経由で帰りました。

'07.03.11 撮影







63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 18:52 | コメント(7)| トラックバック(0)

19回目乗務

今年最後の体験運転をクリスマスに行った。

クリスマス

身に凍みるような寒さでは無いが、寒がりの私は防寒
はしっかりと行い運転準備に入る。

講習のときに教わる、0.3や0.6という数字も回数を重
ねて覚えた感覚で、今日のブレーキ具合をなんとなく
確認出来るようになった気がする。

今回は24号機だったが、振り返るとちょうど半々で
25号機にも乗務している。ひとによっては、どちら
かに偏ってしまう場合もあるらしい。

63ナンバー

今回は登り坂で、走行を堪能したかったので停止目標
までノンストップで走らせる、そして、指導さんに教
わったノッチオフで停めてみた。

体験運転線の勾配はちょうど3ノッチで、モーターの
進む力とロクサンが坂を下ろうとする力が釣合うわけ
だが、ノッチ戻しが遅すぎて失速し、右手を自弁にも
って行く頃には、ロクサンが下がり始めてしまい、す
ぐ減圧して停めた。
かなり焦ったが、身をもってそのことを感じた。

下り坂は、ひたすら単弁練習だ、そろそろ体が覚えて
コツを掴んだようで、楽しいくらいにすんなり思った
所で停止できた。

最後の鬼門、お立ち台合わせも、制輪子と車輪が擦れる
所まで減圧して、引き付けて、停止目標が流れるのを目
で追いながら一気にブレーキを掛けて掃ったら、ドンピ
シャだった。

指導さんにも褒めて頂いて嬉しくなってしまい、19セイコー
が時計置きに納まったまま降車してしまった。
大事にしてる鉄道時計なのに良く忘れるが、失くさないだけ
まだましなのかもしれない。

鉄道文化むらに入り浸っていると、飽きてきそうなモノ
だが、洗浄ボランティアに参加しているせいか、つい
気になって磨いたところがどうなっているか見に行って
しまう。

ウサギ

帰りの列車の時刻まで園内を散歩し、ウサギと戯れて横川
を後にした。






63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 20:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

18回目乗務


もうすぐ、講習を受けてから2年が経つ、
横川の風景も見慣れているけれど、季節
ごとに違う気がする。

18回目1

私の体験運転のテーマはブレーキに集中している。
正直なところ体験運転を始めたころは
「こんなの覚えれば簡単だろう」と思っていた。
一見簡単そうに見えて、技のいることは意外と多い。

二十歳のころ、パン屋さんでアルバイトをしていたことがある。
その中で、フランスパンの切れ込み、「クーペ入れ」という作
業が意外と難しく、カミソリで生地を撫でるようにしてクーペ
を入れるのだが、適正な刃の角度というのがあって、刃を立て
すぎると、焼きあがったとき開きすぎになるし、
寝かせすぎると今度は開かない。

刃を何度立てるというよりも、ちょうどよい開き方の時は、
生地に刃が当たったときに感じる独特の切れ味が、刃を支
えている柄から手に伝わってくる。
それを覚えて、社員の方が黙って任せて貰えるまで半年掛かった。

電気機関車のブレーキも同じだと思う。

18回目2

今回も、お立ち台合わせでは”1ノッチ再加速合わせ”
することになってしまい。指導さんからは「掃いが遅い」
と指摘された。と言われても今一どうしたらよいのか解ら
なかったので。指導さんに質問すると、私のブレーキは、
最後に力を一気に掛けて停めようとするブレーキだが、
速度が落ちてゆくのに合わせてブレーキ力も弱めれば、
スッと停まる方法もある、とグラフを指で示しながら
指導して頂いた。

やり方はあるけれど、最終的には自分の感覚でモノにする。
本物を使っての鉄道ファンには贅沢な”習い事”だし、
なかなか上手くゆかないことを、あーでも、こーでもない
と探りながら、通っていると長く楽しめるのかも知れない。














63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 20:06 | コメント(4)| トラックバック(0)

乗務 16・17回目 

平日の午前、信越線の車内は横川に近づくにつれて
数えるぐらいの乗客しかいない。なんだか、下りの
始発列車のようだ。

信越線車内

今日の目標は単独ブレーキ(単弁)扱いの練習に
ウェイト置くつもりで、ゲート脇の24号機を確認
した。

1往復目は慣らしで、自分のイメージ通り動かし
てみて感じを掴む。
途中、常連の本務機関士さんの仕業をはさんで、
再び、ロクサンへ乗り込む。自前の制服も暑さで
Yシャツ姿になっての乗務だ。

エンド交換をして、「前方ヨシ!」
いきなり「あぶねぇなぁ」とW先生が言った。
なんか間違えた?手順通りなのに!?
助手席に目をやると、外を見詰てる先生。
目が点の私・・・

視線を窓の外へやると、側道の郵便局のカーブで
軽と普通車がお見合いをしている。
正面衝突寸前の状況を見て「あぶねぇなぁ」と。

こっちは安心しつつも、どういう展開になるのか?
どっちが悪いの「バカヤロー!」とか始まるかと思った。

両者静かにバックし、何事も無かったように走り去った。

気を取り直して、「前方ヨシ!」汽笛を鳴らす。
前回教わった、ノッチオフ停車をやってみる。
ブレーキ緩解と同時に3ノッチ投入、
「そんなに、焦らないで、タン・タン・タンとゆっくり
でいいから」とアドバイスを受ける。

63マスコン

空ノッチで接点のくすみが激しく、マメに磨いているそうだ。


折り返し点でエンド交換をして、降り坂、発車。
「ポイント過ぎたら電柱3本目で停めます」と宣言した。

基本的に体験運転者自由なのだが、何をしたいか言って貰
うと指導さんも助かるのだ。

1回目の反省点を踏まえて、徐々に制輪子が車輪に当たる
「ジャー」という音を聞きながら、減速するのを感じて最
後の減圧をして、少しユルメてあげると、見事まぐれで
電柱とお見合いする位置にスーっと停まった。

よし、もう一度とまた3本目を目標に、しかし、まぐれ
だった、一瞬の気の迷いが停止位置を前後させる。しかし
カックンとならないよう。ちょいユルメでスーっと停まり
、目測で1メートル弱過ぎていた。このくらいは許容範囲
と、最後にもう3本目に停めようとしたが、発電ブレーキ
が立ち上がる前にブレーキを掛けることになった。
スピードがついているので、ブレーキ力が足らないどうし
よう、と思っているうちに、電柱を過ぎて泣きの減圧で
カックンと停まってしまう。

そして、よいよ最後のお立ち台合わせで、あえ無く再ノッチ
であわせた。

今回は、自分で機関車を操るのに、少し機関車が応えてくれ
たのだろう。もっと付き合って対話するように操縦できたら、
なんて思ってしまった。

帰路へ

乗務及び撮影 '06.10.18 -冷凍食品の日-








63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 21:18 | コメント(6)| トラックバック(0)

15回目乗務 その2

エンド交換して、発車の前に「シリース(直列)で停止やったか?」
と聞かれ(たぶん)やってないと思い、手ほどきを受けた。

まずは、HB(高速度遮断機)オフ状態で、ノッチ操作の練習、
S段から一気に1ノッチまで戻し1回溜めてノッチオフする。
間髪いれずに自弁で1キロのブレーキ。

ここまでが勾配途中で停止の扱い。今度は1・2・3ノッチ
と投入して、自弁を緩めシリンダー圧が0を差したら4ノッ
チこれで再発進する。

「これがいわゆる坂道発進だ」とSさん

登りながら架線柱3本目を目標に、Sさんの操り人形状態で感
覚を掴む。「よ~し10の勾配標があるだろう、そこに停めて
みろ」と指示を受けながら、今度は自分でやってみる。
「ノッチオフ!、ブレーキ」
「30センチオーバーだな」

と先生のタイミングでやると、センチ単位の誤差でおさまるの
だが折返し点で、自分のタイミングでやってみたら。
「1メートルオバーだな」と言われた。

気を取り直しおて、降り坂の単弁練習 「1~2~3~掃い」
「掃い過ぎだよ、3回目でグッと込めて、ちょと掃えばいいん
だよ。」

最近、ロクサン機関士仲間が増え、「ブレーキ(特に単弁)だ
けは永遠のテーマだと」口々に言う。とりあえずカックンブレ
ーキでもいいから目標にピッタリ停められる様になりたい。

15回目4

パンタを下げて、そうだ、62を押し上げてた頃の話を聞こうと
思ったら「あらぁ~Sさん、まだ働いてたの」と側道から、キ
ャブの中に響く大きな声で、Sさんと同年代の女性が割り込ん
できた。まるで面と向かって会話しているぐらいだった、どう
やらSさんの知り合いらしい。

長い機関士人生を終えて、それでもロクサンと関わる。
なんだかまた「文化むら」の魅力を発見したような気がする。
終始Sさんはモテモテの状態で、ロクサン体験運転は閉園した。





63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 20:07 | コメント(4)| トラックバック(0)

15回目乗務 その1

午後の最終便乗務しか予約が取れなかった、信越線の
ダイヤの関係で昼食を含めて約1時間半フリーになる。

そこで、線路沿いを倉賀野方面へ、テクテク歩きなが
ら散歩してみた。行き先は勿論ここ

15回目1

実は何時も車内から眺めているだけで、立ち寄ったこ
とは無い。

いつも、ここのカマの詰め込み方には感心させられる。
日曜日なので、通常の検査修繕は無いので静かだった。

15回目2

関係ないが、犬を飼っている近隣の住宅が多くよく吠
える。

さて、定刻の横川行きに乗車すると、向いの席(107系
ロングシート)のおじさんが今月号の「○道ファン」を
読んでいた、休日の信越線は鉄分が濃いのは言うまでも
ない。しかし、途中で下車してしまった、同じ駅で降り
ると思っていたのに・・・

到着と同時に手続を済ませ変身して、ロクサンへ乗り込
もうとすると、制帽なしでネクタイ姿の男性が添乗して
いた、何でもテーマパーク等のコンサル会社の調査員ら
しく視察に来たのだそうだ。

15回目3

今日はベテランのSさんだが、「じゃバッテリー入れてパ
ン上げて」と言い放ち、パン上げ確認が終わり振り向く
と「経営はどうのこうのと」調査員に熱弁していた。何も
指示を受けていない私、熱弁中のSさん、「あの~ブレー
キテストまでやりますね」「おー」と指示を仰ぎ、運転準
備を進める。常用全制動をかけ終えても、耳でこちらに注
意を払っているのだろうけれど、まだ熱弁を振るっている
Sさん。特に問題ないのだろうと勝手に思ってみる。

シェルパ君待ちで時間がある。Sさんは熱弁中、仕方な
いので、推進運転のまねごとをしてみる。

後ろを見ながら、ノッチがここ、これが自弁・単弁
と手探りしてみた。感覚を頼りに操縦するんだから
大変そうだ。まだ35回の猶予があるにしても、なん
だか不安になってきた。

つづく。

63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 18:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

14回目乗務~8/28突発乗務~

さて、なにをしよう・・・文化むら公式サイトをみたら
空きがある、時間もある。


ということで、ロクサン乗務も14回目いつも行路はテ
キストをチラチラ見直したりしてますが、一般道をド
ライブしながら横川へ到着、ホカ弁を食べて午後1の
乗務です。

14回目
秋の気配とロクサン


W先生の一言目が「突然?午後2コマ埋まったからびっ
くりしたよ」流石に今日の今日で気が引けるけど、
「お願いしますm(__)m」ってTOPページで宣伝してるだ
からねぇとまでは言わず、お互い半笑いでスタート。

運転準備も慣れ話しながら出来るようなったけれど、
基本的に私は口と手を両方動かせないタイプなので、
気が付けば何処まで手順をこなしたっけ・・・???単弁
扱いやったような気もするけど念のためもう1回。

エンド交換して発車。

加速して行くのが最近楽しい、誰か線路脇で見てる人
いないかなぁ・・・しかし、安中辺りじゃもう学校帰りの
小学生を見かけたし、宿題を必死でやってる子も多い
のでしょう視界に誰も入りませんでした。

カックン・ブレーキ回避に気を取られて、位置あわせ
はまずまずの感じだったけれど、連結するとなると話
は変わってきます。今のままでは連結器にダメージを
与える自信があります。

次回で昇格(30回)の折り返し点なので気長に計画を
立ててのんびり行こうと思います。

「コクピット・イズム」読みました。ロクサンだけポ
ップな感じの記事ですけど、タイトルは「豊岡真澄」
が冠になっるだけに流石レールクィーン。
(個人的にはT元先生が指導しているところを見てみた
かった!?)


63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 19:34 | コメント(11)| トラックバック(1)

乗務13回目~16日日曜日~

妙義山に雲がかかり関東平野の殺人的な
蒸し暑さを感じない横川駅
朝から洗浄ボランティアへ参加して午後
の一番最後に乗務の予定だ。

雨なので、機関庫に展示してあるロクサ
ンの台車を軽油で磨いた。

機関庫内おは客さんが頻繁に声を掛けて
くれるので励みになる。わざわざ見に来
てくれる人の為にも少しでもキレイにと、
勝手に思い込みながら休日を過ごすのが
私は楽しい。しかし、かがみ作業で腰や
膝に負担のかからない態勢でやったシワ
寄せが腕にきて手首が痛い。

程よく疲れたところで、皆さんに挨拶し
動態保存のロクサンへ油まみれ作業着の
まま出向く。

63パン上げ
パン上げヨシ!


午前中からやたら非常ブレーキの動作音
がプシュープシューと聴こえるので、
三針試験のデモをやる人といえばWさん
じゃないかなぁと思っていたらビンゴだ
った。音で誰が動かして居るか分かる様
になってしまったわけで確実に文化むら
中毒度がアップしている、もう戻れない
そんな気さえした?



シェルパ君最終便の到着を待っている間
世間話をしたり、もしロクサンが現役だ
ったら冷風装置を搭載しただろうか?
という話になり、「無理無理!だって
赤字だもん」「確かにそうですけど・・
・」「でも、長野オリンピックが無けれ
ば話は別だけど・・・云々」
物事には限界があるみたいな話で幕を閉
じ、ポイントを切り替え進路オーライ
出発!登り坂停止はは見事に前回の二の
舞いとなった。気持ちは引っ張ったつも
りだけれど、もっと大胆に扱った方が良
いのかもしれない。

63バーニア
バーニア制御器


降り坂単弁扱いの特訓、結局のところブ
レーキは足らない分減圧し、掛け過ぎた
ら掃ってあげればいいのだが、コツを掴
むまではまた乗らないと、30回ぐらい乗
らないと体が覚えないのだろう。上手く
停められとき、自転車に初めて補助輪を
外して乗れた時の感動を味わえれば良い
と思いながら。車両整備と運転のフルコ
ースを味わい横川を後にした。
63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 22:35 | コメント(3)| トラックバック(0)

乗務12回目 ~風邪気味~


なんだか今週に入ってから喉の調子が悪くて
非常にだるい水曜日、休暇を取ってロクサン
の予約を入れてしまった都合上行かないのは
勿体無いので、本当は家でゴロゴロしていた
かった。

普段は職場で軽快なフットワークで仕事をして
いるのに熊谷駅の階段を昇ると足に重りをつけた
ように重い・・・ちょうど信越線と接続のイイ新幹
線があったので乗り込むことに。

MAXたにがわ
MAXたにがわ


ガラガラの2階席ので、ぐでぇーとすること15分
少々あっと言う間に高崎へ到着。09:13発横川行き
へ乗り込み、ロングシートでぐでぇーとしながら
車窓を眺ていると安中駅でちょうどロクヨンとに
らめっこする位置でとまった。

安中貨物64

なんだかモヤモヤした気分を引きづりながら、支払
いを済ませ、証明書にハンコを押してもらう。

12回証明

ぐでぇーとしたまま。お立ち台へ向かう、前2コマは
年輩の本務機関士の方、お手本の様に静かにピタッと
停止目標に停まった。パンタが下がり、バッテリーを
落とす鳴る警報音が聞こえてきてもなかなか降りて
来ない。しおばらくして「どこいったんだかなぁ」
とつぶやきながら降りて来た。「ハチが入ってきて
さぁ、・・・・」運転途中窓からハチが1エンドに進入して
行方不明になっていた。最終的には助手席側の天井機器
の隅っこでじっとしているところを、「こんなところに
いやがった!」とA指導機関士さんがホウキの柄で叩き
潰し貫通扉からほうり出して、「じゃぁどうぞ始めて」
とスタートした。

今回は倦怠感でボロボロだった。登り坂では、ノッチ戻し
が早過ぎて、ブレーキを掛けるまでも無く失速し手前で停
まってしまう。初めて3から4ノッチに進段させて再加速
させて合わせた。

降り坂では、さっきの本務機関士さんをイメージしてみる
ものの、また窓1枚手前で停まってしまう。どうも変な癖
がついてしまっているようだ。

話は戻るが、本務機関士さんは、いつ刺されるか判らない
状況で正確に停められるなぁと思った。交替の時ちょこつ
と話をしたのだが30回超えたぐらいから単弁扱いが板につ
いてきたと言っていた。そんな言葉の重みを感じ、ちょう
どお昼で腹は減っているが、さっぱりしたもを食べたいと
思いながら終了。お昼は荻野屋本店でざるそばを食べた。






63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 18:32 | コメント(1)| トラックバック(0)

乗務11回目 ~連休モードで~

昨日のSLと温泉とさっき運転を終えたロクサンの余韻
にひたりながら更に私が鉄になってしまった原点の車
両キハ35をキハ20の車中か眺めスタートしたいと思い
ますが、帰りの列車も迫ってきたので、横川駅へ移動
し115系の車中か改めてスタートします。

11回目1
展示車両キハ20よりキハ35を眺める


信越線が115系だとなんだかラッキーな気分になるのは
私だけではないはず(そうそこの貴方!)連休とあって普
段の倍の乗客で賑わっていました。
平行する国道17号線はノロノロ状態で列車で来て正解で
す。最近シェルパくんがマスコミで良く取り上げられて
いるので、あの広い駐車場も満車でした。今回の指導機
関士はSさん。

あのそら
乗務前の機関士魂 ~あの空を見つめて~


どの先生もまず一言目は「もう○○回目だね」と一瞬覚え
られたかなぁと思わせといて、実は社交辞令化してるんで
はないかと最近おもうのであります。

「じゃあ始めて」ともうそろそろ板に付く頃の運転準備を
そつなくこなしながらふと助手席を見ると疲れた表情の
Sさん、窓の外を見つめていたのだか2エンドで省略できる
発電ブレーキの空ノッチテストを勢い余ってやっていると
耳は完全に私の操作に集中していて、「登りじゃ発電はい
らないの!」とつっこまれてしまった。流石に本職ん十年
目つぶってたってカマは転がせると豪語できるほどなわけ
で天晴れだ。

横川方へ戻りながら架線柱を目標に停車の練習、単弁を一回
かけたところで圧力計に視線を向けた私に間髪いれずSさんが
「見ちゃダメ!」と圧力計を手で目隠しされてしまいまった、
排気音と慣性を耳と全身で感じながら停めるのです。
多少の補助操作を受けながらピッタリ目標に停め、最後の砦
へポイント通過5km/hまで減速、そして◇めがけて今日はイ
ケると思ったその時、このままだと衝撃付きの停車となるのは
うすうす分かっていた、しかしS先生は静かに止まるのが流儀
なわけで、間髪いれずに「緩めて!保ち!ヨーシピッタリだ」
停車ブレーキ(常用全制動)をかけ制御回路のスイッチ類を
戻して、パン下げて、

11回目2
3本目停車をする63(1コマ前の方)



「はい、おつかれ、じゃポイント切り替えてくるから」「あっ・・
・この前・・・」と例のメカニカル本に載っていたロクサンのネタ
を聞こうと思ったのだが、シェルパくんが本線にいる間のロク
サン2往復目なので、sさんはそれどころじゃないわけで、あ
っさりと終わってしまった。また平日か寒くなるまで機関車談
義はおあづけなのでした。





63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 16:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

10回目乗務 ~長旅 その2~

見習いの必須解題?「架線柱3本目で停める」のる練習です。
1~2~3~ちょい緩め。「そうそういいぞ」と2回目まで
は合格点に達しているのですが、3回目が実に微妙な扱いを
しているようなので、先生曰く「ん~ンいい感じなんだけど」
とは誉めてくれるものの、気持ち強くブレーキを掛けすぎて
気持ち手前で止まってしまう。悲しいかな、最後のお立ち台合
わせの時も窓一枚分手前で停まる。1ノッチちょこッと入れて、
即1回緩ブレーキ掛けて合わせた。

考えてみれば108トンもある車体を、ブレーキハンドルを小手
先で加減しながら停めることは思った以上に技術を要する。

さて、タイトルをなぜ「長旅」としたのかというと、全て一般
道を使って片道100キロを走ったからだ、高速道路を使うとロ
クサンの時速15キロがえらく遅く感じるという理由も含まれる。

ほか弁を仕入れ、富岡から甘楽(かんら)町へ向かい、上信電
鉄の上州新屋~上州福島間の田んぼの中を抜ける直線コースで、
農道に車を停め弁当を食べながら、列車がくるのを待った。

500型 500形(旧西武101系)250形 250形
06/03/24 上州新屋ー上州福島



地方鉄道の典型的な風景だが、どこか懐かしく旅情をそそる。
警報器が遠くから聴こえ、ジョイント音を響かせながら、速く
もなく遅くもない速度で過ぎ去っていった。
63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 20:15 | コメント(1)| トラックバック(0)

10回目乗務 ~長旅 その1~

24日金曜日、晴れ 何でも信越線にSLが走るという情報を
前日に知り、ならばロケハンも兼ねて一般道で横川へ向か
った。藤岡~富岡を抜けて安中へ、大体この辺と目星をつ
けた。(当日は混みそうだが・・・)

今日はA5仕業を予約、平日なので「東邦亜鉛」の専用列車
8460列車の準備をしていた。担当はEF64 -1037だった。

EF64-1037
安中駅構内


そして、横川へ到着、資料館の玄関にありました。「見習機関士」
の欄に私の名札が、数えてみると現在116名、勿論なりたてなので
一番下の欄の「ウン番目」にあるわけですが、全体のプライバシー
の絡みもあるので、画素数を落として掲載しております。

名札

さて、よいよ運転開始、担当は初対面のS指導員さん。職人口調
の元国鉄マン、駆け出しの頃川越線で訓練を受け今に至ってい
るそうです。

見習ともなるといろいろ細かいことを教えていただけるのですが、
「通電試験」のときいきなり問題、「通電試験の回路構成3要素
はなんだ、言ってみろ」「・・・」試験問題風に言われると途端に頭は
真っ白、全てが吹っ飛び何をしていいかも分からなくなり、素直
に「覚えていません」と、「まず、HBのリセット」「ブロアを投入」
とそこまでは、そうだそうだと思い出だせたが、最後「4キロのブレ
ーキ」のことを理解していなかった。そこで、先生が通電したまま
ブレーキを3キロ以下まで、緩めてみると途端に電流計がゼロを示
した。つまり、ブレーキが最大で安全な状態、ブロアが動作して抵
抗器の焼損防止の状態、主回路のブレーカーであるHBが投入されて
いることで、通電試験は行えないよう回路が構成されているのだ。

なるほど。いくら本を読んで勉強したところで、触れて動かして
どうしてそうなるか考えて、初めて理解できる。机上の空論にな
らないよう思い直せる。そんな貴重な体験運転でもある。

つづく?
63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 09:50 | コメント(1)| トラックバック(0)

9回目乗務~その2~

厳寒の季節が過ぎ穏やかな日和の中、大人気のトロッコ列車
「シェルパくん」の運行もはじまり、それにあわせてロクサン
も変則運転となる。

今回のた担当はW先生、いつもどおり手ほどきを受けながら、
エンド交換までの手順をモクモクとこなした。

2エンドで出発態勢に入ったが無線でまだ「シェルパくん」
「峠の湯」を出たところで、戻ってくるまでの間、w先生は

「三針試験」という非常ブレーキの完全版のデモンストレーション
を披露してくださった。まず、自弁を一番手前の「ユルメ・込め」
位置にして、ブレーキシリンダーのエアーを完全に抜くと同時に
ブレーキ管に設定最大圧力(5kg/C㎡)を供給する。この時
破裂音に近い音が「パシャー!」と大音量でキャブにこだました。
この状態で「保」位置もってゆくと、背後から「カチカチ」と音が
する、その音を確認してから、「非常ブレーキ」をかけブレーキ管
圧が0シリンダー圧が最大となるこを確認する。
通常体験運転では「禁じ手」なのでまねをしないようにとこと。

さて、よいよ「シェルパくん」が到着、ポイントを切り替えて。
発車した。まぁまぁブレーキ操作はなんとなく体得しつつある
状況、お褒めの言葉も頂いた?
自分でも単弁で1一回目で制輪子を車輪に軽く当たる感覚は感じ
とれる様になった。残る課題は、2回目の減圧で緩ブレーキをかけ
じわじわ減速して目標1・2メートル手前で3回目の減圧停めて
緩衝のために気持ち掃って、衝撃を緩和すれば100点満点だ。

帰り際事務所で「機関士見習」の腕章を頂き、記念に検修庫展示
63-10号機で本ブログ用のネタを撮影したのだが。

見習い

そのまま帰宅し、画像をPCに取り込み眺めていたら重大なことに
気付いた。時計差に自前の19セイコーを忘れてきたのだ。慌てて
今朝方「文化むら」へ問い合わせると、「お預かりしています」と。
ひとず安心した、次回乗務の時まで預かっていただくようお願い
した。まったくおちょこちょいな性格は幾つなっても直らない。


63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

9回目乗務~その1~

さぁよいよ、「研修生」最後の日これを終えれば、
「機関士見習」の称号が与えられ、資料館玄関に
名札が掲げられる。自動的にそうなるシステムなのだが
いつもと気分は違いワクワクしていた。

午前中、車好きの友人から電話があり、「お前も良く行くよ!」
「でも、九州のほうから飛行機で来る人もいるから、俺なんか
ひよっこだよ。」なんて話をして過ごしていた。

毎度の如く事務所で料金を支払いにゆくと、当日の予約リスト
に 150 の数字が目についた、「ヒャクゴジュウ・・・?!」
そうその数字は何回目の体験運転を示す数字で、私が9そして前
2コマ分の予約が150回目というわけだ。

十人十色、千差万別、2ヶ月に1回ペースで約1年を掛けて9回
目、このペースで150回を達成するには約12年半掛かる計算だ。
少なくとも開園当初から月1ペースで無ければ達成し得ない。
うわさをすればなんとやらだ。

憧れの「本務機関士」の大先輩、どんな方かと制服に着替え
体験線へ行くと、連結体験する為にスタッフが手信号の準備
をしていた。

ジワジワと速度を落とし63 25号機が戻ってきた。そしてよいよ
連結だ、

連結1連結2連結3

そして、定位置に戻して降車してきたのは、私のような典型的
な”鉄”ではなく、年輩の見るからにベテラン機関士の風格を
漂わせた方だった。「どうもっ!」と挨拶を交わして、静かに
体験線を後していった。

続く。


63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 23:16 | コメント(2)| トラックバック(0)
ホビダス[趣味の総合サイト]