機関士魂 「碓氷峠鉄道文化むら」でロクサンを運転する程鉄道好きな男の記録 

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18回目乗務


もうすぐ、講習を受けてから2年が経つ、
横川の風景も見慣れているけれど、季節
ごとに違う気がする。

18回目1

私の体験運転のテーマはブレーキに集中している。
正直なところ体験運転を始めたころは
「こんなの覚えれば簡単だろう」と思っていた。
一見簡単そうに見えて、技のいることは意外と多い。

二十歳のころ、パン屋さんでアルバイトをしていたことがある。
その中で、フランスパンの切れ込み、「クーペ入れ」という作
業が意外と難しく、カミソリで生地を撫でるようにしてクーペ
を入れるのだが、適正な刃の角度というのがあって、刃を立て
すぎると、焼きあがったとき開きすぎになるし、
寝かせすぎると今度は開かない。

刃を何度立てるというよりも、ちょうどよい開き方の時は、
生地に刃が当たったときに感じる独特の切れ味が、刃を支
えている柄から手に伝わってくる。
それを覚えて、社員の方が黙って任せて貰えるまで半年掛かった。

電気機関車のブレーキも同じだと思う。

18回目2

今回も、お立ち台合わせでは”1ノッチ再加速合わせ”
することになってしまい。指導さんからは「掃いが遅い」
と指摘された。と言われても今一どうしたらよいのか解ら
なかったので。指導さんに質問すると、私のブレーキは、
最後に力を一気に掛けて停めようとするブレーキだが、
速度が落ちてゆくのに合わせてブレーキ力も弱めれば、
スッと停まる方法もある、とグラフを指で示しながら
指導して頂いた。

やり方はあるけれど、最終的には自分の感覚でモノにする。
本物を使っての鉄道ファンには贅沢な”習い事”だし、
なかなか上手くゆかないことを、あーでも、こーでもない
と探りながら、通っていると長く楽しめるのかも知れない。














63乗務日誌 | 投稿者 機関士魂 20:06 | コメント(4) | トラックバック(0)
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